自己紹介

動画好きの20歳です

はじめまして、こんな個人のブログにも関わらずご覧いただきありがとうございます。
僕は都内に住む、動画好きの20歳です。
高校を卒業して、昨年から映像制作の専門学校に通っています。

趣味は映画鑑賞とDVD鑑賞です。
どっちも同じじゃないか、というツッコミが聞こえてきそうですが、僕の中では明確に違います。
映画で見る映像は、スクリーンやスピーカーから伝わる臨場感が何ともいえない楽しみなんです。
代わってDVD鑑賞は自分が好きな時間に、好きな作品を見れるという幸福感に浸っています。

最近では見るだけではなく、撮影する事にも興味が湧いています。
映像制作の真髄から機材選びなどにも注目しながら、自分自身で満足できる映像作成がしたいです。
まだまだペーペーで力量も満たしていないですが、時間がある時などこまめに作成できたらと思っています。

【僕の周りについて】
僕には高校時代から付き合っている彼女がいます。
同い年ですがすごいしっかり者なので、何か壁に当たってしまった時には良き相談相手として信頼しています。
本当は逆の立場にならなきゃいけないのは分かっているのですが、僕の性格上なかなか難しいのが本音です。

父は僕と同じく映画やドラマが好きで、VHS・DVDといろんな種類の作品を持っています。
中にはレア作品と呼ばれるようなものもあるので、友人からは売ってほしいといつも言われるそうです。
それでも父は「大切なコレクションだし、息子と見たいから」という理由で断っているようで。
僕以上、映画に対する熱い思いのある人間だと思います。

【好きな作品】
僕は父の影響から黒澤明監督がとても好きです。
白黒映画の頃から晩年の作品まで、全て見てきました。
こんな年で、という人も多いですが、好きな映画に年齢なんて関係ないと思っています。

あとは無音映画やちょっと変わった動画などを集めるのも好きですね。
僕が生まれるずっと前から、映像作成の技は無数にあった、というのを実感できます。
ただ派手さを求めるんじゃなく、今の時代にないつくり方だからこそ見えてくる部分もあるので、とても奥深く感じながら見ています。

もちろん昔の作品だけを見ているわけではありません。
最近話題の作品から、ちょっと前に大ヒットした作品、さらにはシアター限定で放映された映画など、いろいろと見比べています。
どんな作品にも偏見を持たず、撮影した人間の気持ちに立って楽しむ、それが僕の信条です。

【これからしたいこと】
専門学校の学生としてこれからしたいこと、それは自分が思う最高の作品制作です。
映画好きだからこそこだわれる部分や、ほかの作品で描かれなかった箇所など、自分なりに考えて1つの作品に仕上げたいと思っています。

そのためには学生として学ぶものはしっかり学び、自分の力に変えることだと理解しています。
今は先輩は先生方からの指導を受けながら、基礎をじっくりと学んでいる最中です。
まだまだ先の話ですが、卒業するまでの間には満足できる作品を1本仕上げたいと思います。

あとはせっかく専門学生として生活するのだから、1日1日大切に過ごしていきたいです。
社会人として働きに出るまでの間、勉強を学ぶ立場として1分でも時間を大事にしていくことを考えています。
彼女との思い出作りにも同じ事が言えますが、人生一度きりだからこそ後悔しないように過ごしていきます。