機材が重くて長時間撮影がキツイ
映像を撮る練習をしている中で最近感じているのが、カメラや機材の重さによる疲労です。
まだ若いのに何を言っているんだ、と先輩方から突っ込まれそうですが。
高校時代は帰宅部だった僕にとって、カメラはもちろん周辺機材の持ち運びはなかなかの重労働なんです。
それでも入学してからはある程度体力もついたため、近場での撮影に関しては問題はありません。
しかし、この先旅行などで撮影をしたいと思ったとき、持ち運びに苦労するのは嫌だな、と思ってはいました。
先輩からの進められたアイテム
そんな時先輩から進められたアイテムが、カメラサポート用のアクセサリです。
手で持って撮影する際、ブレなどを起こさないようにバランスよく持てるよう工夫できるとの事。
半ば半信半疑でしたが、先輩と一緒にカメラパーツ屋のアクセサリコーナーに行ってみることにしました。
するとそこのコーナーには、今まで見たことがないようなアクセサリが沢山あるではないですか。
中にはサンプルを展示しているものもあるので、実際に触ってみながら利便性を実感してみました。
確かにこういったアイテムを使えば、もっと楽に映像作成ができるな、と思う反面、こだわりはじめたらキリがないかも、という怖さも感じました。
ロッドサポートシステムは愛用品に
その後購入したアクセサリの中でも、ロッドサポートシステムは僕の愛用品です。
野外でも手軽に本格的な撮影が出来るほか、軽くて組み立てが簡単なので持ち運びが楽、というのも好きな理由です。
とりあえずカメラを新しく買ったこともあり、しばらくは衝動買いをしないように、作品制作に没頭するなど購入意欲を自制していきたいと思います。
